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一般空調:大温度差空調

空調に利用する冷熱・温熱の搬送には、水や空気が利用されます。これらの送り温度と還り温度の差と流量の積が、運ばれる熱となります。大温度差空調では、この温度差を大きくし、同じ熱を少ない流量の水・空気で搬送します。

■水の大温度差

大規模な建物では、冷凍機やボイラー等で冷水や温水を作り、建物内の空気調和機やファンコイルユニットに送られ冷暖房が行われます。この冷水・温水の温度差は一般的には5℃程度ですが、これを大きくすることで、より少ない水量で空調を可能にします。

■冷温水の大温度差化のメリット

  1. 冷温水ポンプの動力低減によりランニングコストの低減ができます。
  2. 配管サイズのダウンにより配管工事費が安くなります。
  3. 既存配管のまま空調負荷増加に対応できるため、リニューアル時の工期とコストが軽減できます。

■空気の大温度差

一般的に冷房時の空調吹出温度は、室内設定温度26℃に対し16℃程度となっています。吹出温度を低くすることで空調送風量を低減し、ファンの消費電力を低減できます。また、空調機からは極端に低温の空気を送り出し、室内空気を誘引・混合して室内に送風する「誘引型ユニット」、ファンで混合する「ファンパワードユニット」も近年の省エネルギー化のニーズにより、再び注目されています。
三晃空調では…
より一層の省エネルギー化を進めるために大温度差空調を提案しております。

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