株式会社三晃空調Recruiting Site

入社後の研修は1年。
焦らずじっくりと
学んでください。

三晃空調は「わが社の根幹人にあり」と社訓にある通り、社員を成長させることが会社の成長に繋がると考えています。そのため、新入社員研修を1年間と長く設定していますので、焦らずじっくりと学んでもらいたいと思っています。

1年目の前半は大阪で集合研修を実施して、全職種共通のカリキュラムを学んでもらいます。社会人のマナーから業界の仕組みについてなど、この会社で働いていくための基礎を身につけてもらうとともに、同期との仲を深めてもらうのも大きな目的です。

後半は大阪と東京に分かれた実地研修となり、各自が配属された持ち場で実際の業務に携わりながらスキルを磨きます。

社員インタビュー S.H.(執行役員・教育担当)

50歳以上が対象の研修もあり
長く教育していく
体制を整えています。

4年目までの技術系社員には、各地の職場で適切な育成がなされているかを会社が確認する体制を取っています。本社の社員が定期的に若手社員の職場に赴き、仕事や人間関係への不安がないか、メンタル面のフォローをするようにしています。

4~6年目の技術系社員には3日間の集合研修を毎年実施してスキルアップに努めます。その後も入社15年目と50歳以上でも研修があり、会社として長く社員を教育していく体制を整えています。

社員インタビュー S.H.(執行役員・教育担当)
社員インタビュー S.H.(執行役員・教育担当)

楽しみながら学べる
最新の研修センター
「ワッツ・ラボ オオサカ」も
自慢です。

若手社員の教育の場として「ワッツ・ラボ オオサカ」という研修センターを2019年に作りました。研修を楽しんで受けられるように、安全帯を装着した状態で吊り具で体を吊り上げられたりVRで施工図の中に入り込めたりと、工事現場の様子を体で覚えられる様々な設備を用意しています。

また、視覚で覚えてもらえるように、工事現場で使用する様々な部材を展示したり、天井を貼らないことで、空調機から繋がっている配管の様子を見ることができるような工夫がされています。

社員教育だけでなく、インターンシップや学校からの見学なども受け入れたりして、幅広い用途で利用しています。大阪で初めて完全ZEB認証された建物であることもアピールポイントです。